ブレーキパッドの使用限界は?│車検・整備 秋田県秋田市 ブーブー

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ブレーキパッドの使用限界は?│車検・整備 秋田県秋田市

 新品ブレーキパッドの厚さは約10mm

ブレーキパッドは、バックプレートと呼ばれる鉄板の上に摩材が接着されています。

ブレーキ時には、この摩材がローターを抑えることで減速する仕組みになっているんですね。摩材はもともと片側約10mmほどの厚みがあり、この摩材が減っていったらパッド交換が必要になります。

そこで気をつけたいのがパッドの残量パッドの残量が0mmになる=ブレーキが効かなくなるということなので、残量が0mmになってからの交換では遅いんですね。

すり減ったブレーキパッドで無理に走行を続けると、あっという間にブレーキローターも削れてしまってローター交換まで必要になります。そうなると修理費用も膨らみますので、安全に走行をするためにも、適切なタイミングでブレーキパッドを交換することが大切です。

 パッド残量4mm~3mmで交換しましょう

ブレーキパッドは、パッド残量4mm~3mmでの交換がベスト。

ブレーキパッドの残量が減ると、ブレーキが利きにくくなります。使用限度の2mmを超えるとブレーキの破損を招く可能性があり非常に危険。大きな事故にも繋がりかねませんので、最低でも残量3mmの時点で交換するようにしましょう。

 ブレーキパッドは、適切なタイミングで交換しましょう

どの程度ブレーキパッドが減っているかは、上記によりある程度推測することができます。日常点検でしっかりチェックし、ブレーキのトラブルを未然に防ぎましょう。

秋田県秋田市の株式会社ブーブーは、技術・設備において国の認可を受けた認証工場で、年間入庫500~600台の豊富な車検実績がございます。品質を重視した安心の車検・整備ならお任せください。国産車オールメーカーから、ベンツ・BMW・アウディなどの輸入車の車検にも対応できるコンピューター診断機を完備しております。

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